恋する商店街(4)おはらい町・おかげ横丁(三重)

伊勢神宮外宮から、バスで内宮へは20分くらいですかね。歩く距離ではないので、外宮に入る前にバスの時間を確認しておくといいかと思います。

伊勢神宮 内宮 おはらい町・おかげ横丁
こちらは内宮・おはらい町・おかげ横丁のバス停。

伊勢神宮 内宮 おはらい町・おかげ横丁
ちなみにおはらい町の説明、エリアは宇治橋から五十鈴川までの800m、詳しくはこちらのHPをご覧ください。ちなみにおかげ横丁とは、おはらい町の一部のエリアをいいます。

伊勢神宮 内宮 おはらい町・おかげ横丁
2012年1月下旬、平日にもかかわらず、芋の子を洗うような混雑ぶり。いやはや。

伊勢神宮 内宮 おはらい町・おかげ横丁
今はこんなにぎわっていますが、かつて20万人しか来なかったんですよ。本気でまちづくりしたら、ここまでなれるって証明ですよね。地域活性化や事業成功がどうしたらできるかって、やるべきことを本気でやれば、失敗することの方が珍しいと思っています。

伊勢神宮 内宮 おはらい町・おかげ横丁
このまちを復活させた立役者。おかげ横丁は、平成5年(第61回遷宮)、伊勢神宮の参拝客がおはらい町へは立寄らない状態を打破するため、赤福が参拝客をもてなすための施設として整備したもの。総事業費は140億円。

伊勢神宮 内宮 おはらい町・おかげ横丁
もっともハコモノだけ整備しても、こうはならない。そこに伊勢の強さの秘密があるし、また、それがわかってないと中心市街地やまち歩き観光地で成功することはできない。

伊勢神宮 内宮 おはらい町・おかげ横丁
この日は、こちらの節分の期間で混んでたのか?伊勢市駅から外宮への道でも正月飾り、しめ縄があったけど、和歌山・三重では、旧正月を祝う風習とかあるんだろうか。新宮でもしめ縄飾りが玄関に飾られていたけど、地元の人に聞いてもわからなかった。

伊勢神宮 内宮 おはらい町・おかげ横丁
とにかく広くて、お店もたくさんあるけど、どこも滅茶苦茶混んでる。

伊勢神宮 内宮 おはらい町・おかげ横丁
まちにコンセプトがあり、かつ、そのコンセプトにそった世界観がきちんと作られ、店もそれをきちんと踏襲した店舗・商売をしている。客が求めるものがそこにちゃんとある。

伊勢神宮 内宮 おはらい町・おかげ横丁
まあ、当たり前なんだけど、その当たり前ができないから、門司港みたいに三セク破綻したり、長浜みたいに人が来てるのに売り上げにつながらないとかしちゃうわけだけど。

伊勢神宮 おはらい町・おかげ横丁
とりあえず、時間がないし、混んでるし、ゆっくりできないが、満足できるって、マジすごいですよ。これはつまり祭り、縁日です。縁日って歩くだけでも楽しいけど、それを一日だけのイベント祭じゃなく、それをビジネスモデルにしてる。そして、それを実現するために必要な要素を備えている。そこが肝です。
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テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

越後湯沢お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」

先般、爆弾おにぎり酒風呂変なおじさんなどをご紹介した「ほんしゅ館」ですが、ここでその全体像をご紹介してみます。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
ぽんしゅ館はJR越後湯沢駅の駅ビル「越後湯沢/CoCoLo湯沢」のテナントの一つです。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
がんぎ通りなどのテナントはどこにでもある駅ビルショップって感じですが、ここはコンセプト、その完成度、オペレーションにおいて全国トップクラス、というか最近見た中ではこれ以上のものを見たことがない。最近できた新青森やリニューアルした博多もそこそこ良かったけど、ここは別格っすよ。(まあその深部はネタで、別途「まちづくりの教科書3地域資源活用編」とセミナーで提供させて頂くので、ここではそのさわりだけ)

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
まずは酒。

越後湯沢「ぽんしゅ館」駅の酒蔵
こちらの変なおじさんのいたところですね。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
あぁ、飲みたかった・・・でも、この後、講演なので。帰りもそこから盛岡に移動でゆっくりできなかったし。新潟で酒飲めないって不幸だわ~。今度は誰か酒強い人と行ってみたいなー。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
ぽんしゅ館の優れた点、一つはやはり陳列。こうしたポップなども店舗のコンセプトとグレード、世界観をきちんと反映させています。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
もう新宿伊勢丹レベルなこの陳列。陳列の基本押さえて、気持ちいい。道の駅は言うまでもなく、アンテナショップでもイマイチな県ってよくありますよね。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
もう清々しいね。陳列はこうでなくっちゃ。ほんと気持ち悪い陳列多くて。陳列一つで売上軽く1割変わると思うし、ちゃんと勉強してほしいとつくづく思う。ただ並べればいいってもんじゃないよ。見やすさは買いやすさ。買い物する楽しさをどう創るか。それが小売りのプロでしょ。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
楽しませてくれる陳列も上手い。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
こちらは爆弾おにぎりのコーナー。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
ここでも食べたりできます。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
お米も買いたくなるんだよ。若い男性サラリーマンが買っていくのを結構見た。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
洗練された陳列=お客様への愛情、商品への愛情。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
こちらは今は自由にカフェスペースになっています。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
カフェをやっていたスペースらしいのですが、今はフリー。

越後湯沢駅ナカ お酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」
ゴージャスなフリースペースです。ちなみにテナント入るまでだと思いますが。

越後湯沢ぽんしゅ館 酒風呂
ちなみにこの奥が酒風呂です。

ぽんしゅ館関連記事
「ぽんしゅ館」のその場で握ってくれる名物『爆弾おにぎり』
越後湯沢駅ナカ「ぽんしゅ館」の酒風呂『湯の沢』
越後湯沢駅ナカ「ぽんしゅ館」の変なおじさん

テーマ : 新潟県
ジャンル : 地域情報

恋する商店街(2)佐賀・唐人町商店街-2

歩いてみよう、日本一美しい商店街~佐賀・唐人町商店街

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ストリート編で、ちょっとだけ、唐人町商店街を見てもらいましたが、どうかな?みんな楽しくなかったかしら?私はもう何回歩いたかな。なんといっても、11月6日間、1月8日間、佐賀に滞在していたものですから、仕事の合間とはいえ、その間、毎日のようにそこを歩いていました。今回は、ちょっとだけ、お店も見てみましょうか。

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まだ、入ったことはない。

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意外とリーズナブル、みたい。(外から見たけど)

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ちょっと広場的な空間。いや、狭いけどね。でも、いいと思う。

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ここは羊羹屋さんだよ。さすが佐賀。羊羹消費日本一です。

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お洋服の個店も多い。頑張ってるなー。

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飲食店も多いんだよね。ここは美味しいって聞いた。

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鍋島緞通 http://www.nabeshimadantsu.jp/

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なんか懐かしい・・・。

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わくわく。

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入ってみたいのに、入れない店シリーズ?その1

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これは何の店だっけ?

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夜歩いても、楽しいまち。

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出た!その2

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佐賀の老舗の接客は素晴らしい。村岡総本舗 http://www.muraoka-sohonpo.co.jp/

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まちの駅では、トイレなどが使えます。

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唐人町につながる商店街。

テーマ : 佐賀県佐賀市
ジャンル : 地域情報

恋する商店街(2)最も美しい商店街「唐人町商店街」

佐賀 唐人町商店街 http://www2.saganet.ne.jp/toj/

あなたは、チェーン店が一軒もない商店街を見たことがあるだろうか。私ははじめて出会った。佐賀市駅前から佐賀県庁に伸びる中央通りの両側に、600mに渡って続く「唐人町商店街」。例にもれず、佐賀も車社会で、歩く人の姿が少ないのは残念だけど、そこにある一つ一つの店は個性的で、まちストリートとして、そこを歩くのは本当に楽しい。

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この季節(11月)は、まちはライトアップされていて、個性的なアートなコラボレーションも印象的。

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誰とのコラボだろう?

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子どもたちも参加しているのね。

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楽しそうだけど・・・年取ると、寛げる椅子、ソファタイプじゃないと、ちょっとつらい。

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バビューン!

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ねえ、楽しくない?

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ふーん、思わず、立ち止まってみる。

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ある意味、一番のお気に入りのお店。佐賀なぞ空間ツアーでは、必ずエントリーされるだろう。

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まちは楽しい。

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月を愛でる商店街。泣きそうになる。

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自然のなせる技。

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くうーっ。痺れる。

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この通りには、景観を乱す看板などもなく、とにかく、私はこのまち、この商店街に恋してしまった。日本一美しい商店街、佐賀「唐人町商店街」を恋するまち、第二号に認定するものである。この美しさ、素晴らしさをみんなにも知ってもらいたい。

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街の中にシンボル的ツリーがあるって素敵だと思う。

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個人的には、このあたりはバリっぽいと思う。クタあたり・・・。

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ここは、丁度真ん中くらいかな。マップとかあるといいよね。

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緑が多いよね。

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歩きたくならないかな?

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ストリートって感じ。店はどうした?って?まあまあ、左右合わせて1200Mあるんだから。ゆっくり楽しんでよ。

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お醤油屋さんのレトロな社屋。

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佐星醤油さんです。

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あ、素敵。

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商店街の先には、松原川が。

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ここには河童がいるとか、いないとか。いろんなカッパたちを探すのも楽しいぞ。

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ちょっと寛ぐエリアとして?公園になっている。

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まだまだ、続きまっせ。

テーマ : 佐賀県佐賀市
ジャンル : 地域情報

恋する商店街(1)長崎・浜の町商店街

芽恋する商店街(1)長崎~浜のまち商店街

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本当に久しぶりに元気な商店街に出会いました。平日の昼間に、すごい数の人が商店街を歩いている。しかも、縦横に伸びる枝葉の商店街まで、人の姿があり、活気があり、町が生きて、躍動している。マジ、泣きそうになる・・・。嗚呼、ありがとう、長崎。鹿児島、大分で、瀕死の私を救ってくれたよ。ぐすんっ。

とりあえず、長崎の本格レポートは、来年一月にしたいと思うけど、魅力的なところをちょっとだけ紹介します。まず、この素敵な佇まい。こちらは老舗のからすみ屋さん。くうーっ、痺れる。五臓六腑にしみわたる。見惚れる美しさ。

この町の魅力、浜の町の強さは、ここにしっかり老舗が根を殺して、地域を守っていること。まるで大樹。こうした老舗を沢山見た。これが長崎の強さだ。そう、魅力ある店がなかったら、どんなにお金かけても、人なんて来ないよ。そんな当たりめえのことを思い出させてくれる。誰が魅力ないタレントを見るかな?それと一緒だ。

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開放的なアーケード。空が見える。なんかオシャレだ。歩いて、買い物を愉しむ気持にもなるよね。

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ちゃんと個性と主張のある店は、ファザードも美しい。これも開放的アーケードのお陰。

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県庁所在地で、これだけ人が歩いている中心市街地の商店街は、そんなに多くない。アジアクルーズ船が寄稿し、その経済波及効果も大きいといわれる浜の町商店街ですが、それだけじゃない。みんながこの町を愛している・・・恋する商店街一号は、長崎です。(ちなみに原点0号は別にあり。また、近日リポートします。私の商店街熱を再燃させた福岡に近日再度取材に行ってきます)

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こんな楽しい町は久しぶりです。

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商店街に人の波。もちろん、オールオッケーじゃないこともあると思うけど、これだけの活気を、今、日本の地方都市、県庁所在地で、幾つかが実現できているかな?
道の狭さなどもあって、路面電車やバスなどの公共交通が市内を巡って、それを利用している人も多いから、自動車社会になっていないこともあるのだと思うけど、次回、じっくりと長崎の強さの秘密を取材したいと思う。

ブラボー長崎!この宝石箱みたいな町が、とっても好きです。


豆しば長崎・浜の町~浜んまち.com 
http://www.hamanmachi.com/

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水津陽子のプロフィール

水津陽子

Author:水津陽子
合同会社フォーティR&C代表・経営コンサルタント。1998年より、全国で地域活性化・まちづくりのコンサルティング、講演、執筆を行っています。本ブログ記事は、2009年10月以降に取材したものです。

水津陽子著書:新刊本
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日経ビジネスonline連載
日経ビジネスオンライン「日本人が知らないニッポンツーリズム」 2014年3月、連載スタート! 日経ビジネスオンライン「日本人が知らないニッポンツーリズム」
たびねすナビゲーター
国内旅行のナビサイト「たびねす」ナビゲーターやってます! たびねすナビゲーター水津陽子 2013年12月より、記事執筆中
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