坂の上の雲のまちづくり、松山の旅INDEX(愛媛)

愛媛県松山市の「坂の上の雲のまちづくり」、取材したのは2009年12月。書こう書こうと思いつつ、放置されている取材の一つ。とりあえず、このGWに一気に片してしまおうと思います。というか、何十箇所残ってるんだろ?三十はないと思うんですが・・・頑張って、なんとかリアルタイムに追いつこう!

坂の上の雲、松山の観光まちづくり。地域活性化。

坂の上の雲のまちづくり、松山の旅INDEX2009

恋するまち認定 第16号 松山城&道後温泉本館
「松山城」その1~美しき登り石垣、東雲口登城道編
「松山城」その2~21の重要文化財と大天守編
これぞ浪漫!5つ星「道後温泉本館」至高のひととき

松山まち歩き
坂の上の雲ミュージアム  ★★☆☆☆
地域資源、歴史的建築物の活用~国重文「萬翆荘」編 
道後温泉&道後ハイカラ通り商店街さんぽ

松山グルメ&グッズ
(1)伊予柑生ようかん(別子飴本舗)
(2)いよかん餅、みかんキャラクターグッズ
(3)松山城の売店と茶屋
(4)でかっ!松山あげ

 空港・駅・電車・観光案内所評価
松山城ロープウェイ・リフト ★★★☆☆
伊予鉄道レトロ「坊っちゃん列車」&「道後温泉駅」 ★★★☆☆+
路面電車~伊予鉄道「松山市内電車」とお得な1dayパス
全国駅評価~JR松山駅&駅ビル編 ★★★☆☆
全国空港評価「松山空港」編 ★★★★☆

にぎわいづくり研究室~賑わい創出のまちづくりレポート

にぎわいづくり研究室「まちづくりの教科書 No.2観光まちづくり編」
事例分析 中心市街地活性化と坂の上の雲のまちづくり
詳細はこちら
スポンサーサイト

テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

松山城ロープウェイ・リフト

CIMG4420.jpg
松山城本丸は標高132mの山頂にあり、登城ルートは「ロープウェイ・リフト(10分)」を使うか、徒歩(20~30分)になります。ちなみに、この時は12月&取材時間が限られているため、上りはロープウェイ、下りはリフトを使いました。

CIMG4399.jpg
ロープウェイには、路面電車を「大街道」で下りて、こちらの中心市街地整備できれいになった通りに入っていくと、200メートルくらい先に

CIMG4403_20120501163507.jpg
こちらの建物があり

CIMG4672.jpg
ロープウェイ乗り場があります。

CIMG4407.jpg
エスカレーターで上がるんだったかな。2009年12月のことなんで、だいたいな感じですんません。

CIMG4404.jpgきれいといえば、きれい。そりゃ、新しいですからね。係りのお姉さんもコスプレしてますが、今一つウキウキしないところが、ここの課題だったりします。

CIMG4405.jpg
イマイチ楽しくない、市役所みたいな。。。結局、ハコモノな。お金はかかっているが、誰も観光施設という意識で働いている人がいない感じが満載な。

CIMG4406.jpg
業者が作った既製品を置くだけ。

CIMG4409.jpg
これから私たちは何処に行くのでしょうか?的な。わかるかな~、これからあの松山城に登っていこうとしとるわけです。上ったことがある人なら分かると思いますが、あの素晴らしい城に上がる高揚感がここに何%あるんだろうか。あんたらの松山城への思いを見せてくれ!的な思いが、私的にはふつふつしてくるのであります。ちなみに、平成22年度の松山城入場者数は38万人、リフト利用者は44.6万人。でも、あの城の価値は、そんなレベルじゃないんだよ。

CIMG4408.jpg
これは一体・・・この施設のプロデュースはどうなっているんだろうか。

CIMG4411.jpg
たぶん、ロープウェイ・リフトは単なる移動手段だと思っているんだろうね。

CIMG4412.jpg
上がっていく感じとかは悪くないんだけど。

CIMG4414.jpg
この内部、工事現場のリフトかしら?的な殺風景さだったり。

CIMG4419-2.jpg
コスプレはしてるけど、ガイドというより、ただ乗ってる感じで。こんなこと言ったら、殴られるかもしれないけど、観光業なんだし、できたら若くて愛嬌のある、ちゃんとガイドさんとしての教育受けた人を乗せないかな。それかもう真逆で渋いおばちゃん、おっちゃんとか。

CIMG4665.jpg
12月だったからか、サンタの人形が乗っていたりするんですが、一応、いろいろ考えてはやられているとは思うんですが、コンセプトもなく、ただサンタ乗せてもと思ったり。全てがすごく中途半端なんで、もっと一つ一つこだわって、極めるってことをやるといいんじゃないかと。

CIMG4424.jpg
上に上がってきました。

CIMG4427.jpg
出たところはこんな感じで。これがまた中途半端な・・・侘びしさ満載。人がいないから余計そう思うのもあると思うんですが。

CIMG4664.jpg
このロープウェイ・リフトも一つの観光資源。観光商品なんだよね。これ自体が客を呼ぶことだって企業努力でできるはずなんだけど。どうやって客を楽しませるのか。乗せて、城に上がらせるのか。もちょっと考えるといいんじゃないかな~。松山城は少なくても100万人くらい登らないといけない城。それだけの魅力と価値のある城だと思う。

テーマ : 愛媛県
ジャンル : 地域情報

歴史的建築物の活用~国重文「萬翆荘」編

愛媛県松山市の「萬翆荘」は、大正浪漫を今に伝える、日本が誇るフランス風洋館として、国の重要文化財に指定されている歴史的な建築物です。

CIMG4911.jpg
こちらは「坂の上の雲ミュージアム」から見た「萬翆荘」です。

CIMG4930.jpg
ミュージアムから見えたので、すぐ横の道を上がってみました。尚、正岡子規ゆかりの「愚陀佛庵」は2010年の豪雨で被災し、全壊してしまったようです。

CIMG4921.jpg
建築物としてはとても魅力的です。

CIMG4924.jpg
うーん、美しい。

CIMG4925.jpg
でも、この日はとにかく時間がなくて、中に入ってゆっくりすることもできないのと、どうも建物の活用は建物内部と企画展示の見学くらいしかないみたいだったので、またの機会にしました。この建物も、活用は施設の貸館に留まっていています。魅力的な資源があっても、それを有効活用できない。どうしてでしょうね。って理由はわかってますけど、なんだろうって感じです。

CIMG4927.jpg
どこまでいってもハコモノ。じつに虚しい。

テーマ : 愛媛県
ジャンル : 地域情報

松山「坂の上の雲ミュージアム」(愛媛)

CIMG4901.jpg
坂の上の雲ミュージアム」。松山の「坂の上雲のまちづくり・ミュージアム構想」の肝ともいえる観光施設ですが、H22年の入館者数は21万人。NHKのドラマ「坂の上の雲」の放送に合わせて、安藤忠雄氏の設計で建てられた、安藤氏お得意のコンクリート打ちっぱなしのミュージアムですが、展示品の多くはパネルだったり、いろいろ課題の多い施設です。

CIMG4907.jpg
個人的には、このコンクリート打ちっぱなしが全くといっていいほど、松山という都市には不似合いな気がしてならないのですが、みんなはどう思っているんだろうか。あと、どうして松山のまちづくりは「坂の上の雲」になってしまったのか。私の中ではかなりの謎で、いつも考えてしまいます。なんでまた突然?なんか違う気がする・・・と思うのは私だけなのか。誰か私に納得できる理由を説明してくれないだろうか。松山の魅力ってそれかな?違うんじゃねえの。

まあ、松山の人が考えることだし、松山の人がこれが松山なんだというなら、それで全然納得するんだけど、私的には松山って「まちとしては女、女の文化」だと思うけどな~。そのしなやかさ、優しさが、松山城や道後温泉、坊っちゃんなどを一つに括る印象がある。しんの強い、しなやかないい女。いわば、坂東玉三郎みたいな女形。それが魅力じゃねえのかな。みかんだってさ。でか揚げだってさ。とりあえず、私個人、一観光客目線での話ですけど。こんなもん作ってるより、萬翠荘生かそうぜって思うんだよね~。

テーマ : 愛媛県
ジャンル : 地域情報

松山「道後温泉」と「道後ハイカラ通り商店街」

CIMG4722.jpg
道後温泉には「道後温泉本館」だけでなく、32の旅館ホテル「道後温泉旅館組合」と商店街の「道後ハイカラ通り」があります。

CIMG4723.jpg
カラクリ時計には
の横には温泉旅館の案内所があります。

CIMG4725.jpg
その横には道後放生園の足湯・手湯があり

CIMG4726-2.jpg
おばあちゃんたちの姿がありました。

CIMG4727.jpg
その周辺にはこうした建物もあり

CIMG4730.jpg
何だろう、ここは?何かのお店かな。

CIMG4731.jpg
雰囲気的には何かあるかなと思うんですが

CIMG4732.jpg
これは何だろう?

CIMG4733.jpg
いい感じではあるんだけど、その先が・・・なんだろう的な。

CIMG4721.jpg
道後温泉本館の前には商店街もあり

CIMG4838.jpg
土産物屋さんがあったり

CIMG4835.jpg
その奥に行くと、別の温泉施設もあったりするんですが

CIMG4843.jpg
なんかイマイチ元気が。。。

CIMG4871.jpg
そして、暮れると誰もいなくなったところに煌々と。この時は仕事先がビジネスホテルを取ってくれていたので、温泉に泊まることもなかったのですが(前日夜入ったときはもう遅かったし)、夜の松山はどうなんだろう?また次の機会に検証してみたいと思う。

松山の「坂の上の雲のまちづくり」~中心市街地活性化と観光まちづくりについては「賑わい創出のまちづくり~にぎわい研究室」にて後日レポートを書きまする~。

テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

お城と真珠とオレンジのまち「愛媛・宇和島」INDEX

11月24,25日、愛媛県の宇和島に行ってきました。宇和島といえば、みんなどんなイメージを持っているのかしら?私は高校野球のイメージというか、記憶しかなかったのですが、今回、宇和島に呼んで頂いて(講演)、はじめて行ったのですが、とても素敵なまちでした。

CIMG0435-2.jpg
到着した足で、まず訪れたのが、事前に観光協会から送ってもらった資料にあった、この「和霊神社」さんでした。丁度、紅葉の季節で、イチョウが萌えるように美しくて、うっとり。素晴らしい旅のはじまりでした。で、この後、そのうっとりのせいか、大失敗をするのですが・・・。

そんな二日間の旅のインデックスがこちらです。皆さんの知らない宇和島の魅力がいっぱいです。

愛媛県(1)2010年秋、宇和島市の旅インデックス

恋するまち認定(10)宇和島、紅葉の「和霊神社」大銀杏と猫の尻尾編
恋するまち認定(11)大興奮!松山-宇和島、アンパンマン電車の旅
恋するまち認定(12)ベロタクシーで巡る宇和島城、歴史文化レトロ旅

恋するまち猫民登録(6)和霊神社の「しっぽ」と「トラ」
恋するまち絶品グルメ(14)暮らしに息づく!宇和島郷土料理文化

ご当地グルメ&グッズ(1)ブラッドオレンジのカクテル
ご当地グルメ&グッズ(2)天赦園を臨む食事処「さがの」
ご当地グルメ&グッズ(3)人魚の涙「真珠」日本一は宇和島?
ご当地グルメ&グッズ(4)有名コラムニストが絶賛するお饅頭

地域で守る、重要文化的景観「遊子水荷浦の段畑」

宇和島独特?複合型の道の駅「なみとオアシスきさいや広場」
全国空港評価~松山空港編
全国ホテルライフ評価~ホテルクレメント宇和島編
駅観光案内所評価~JR宇和島駅編

今日明日で、書いていきます~。

テーマ : 香川・愛媛・高知・徳島
ジャンル : 地域情報

重要文化的景観「遊子水荷浦の段畑」(宇和島)

棚田はみんな知っていると思うのですが、段畑って知ってますか?私は、今回、宇和島に行って、はじめて知りました。まだまだ、知らないこといっぱいあるんですよねー。

CIMG0577.jpg
えへっ、私です。これは下の方です。

CIMG0583.jpg
わかります?上の方におじいちゃんがいるんですよ。すごい高さなんですよ。しかも、急。

CIMG0579.jpg
ここは、畑で、じゃがいもを作っています。

CIMG0592_20101210153034.jpg
目の前は海。平地がなくて、こうして山を削って畑を作ってきたんです。

CIMG0587_20101210153035.jpg
おじさんが声をかけてくれました。ちょっとお話していたんですが、高齢者の方たちでここを守っているそうです。農水の事業で、受け入れ施設を作って、NPOで運営しています。よく観光バスが来るそうですが、四万十の方に行く途中に立ち寄るだけで、30分くらいの滞在らしいです。もったいないですよねー。宇和島の楽しさがきちんとリリースできたら、もっと誘導できるんじゃないかな。せめて、あの郷土料理だけでも、絶対食べるべきだよ。

宇和島市内から少し離れているのですが、途中には、真珠の養殖場もたくさんありましたし、真珠工房体験とかも楽しみつつ、ここまで足を伸ばしてみたら。後は、ソフトかな~。たぶん、海が目の前だから、もっとそこを生かした時間空間の活用と提案を考えるといいんじゃないかな。箱作っただけじゃ、大抵トイレ休憩場で終わっちゃうからね。

テーマ : 香川・愛媛・高知・徳島
ジャンル : 地域情報

宇和島独特?複合型道の駅「きさいや広場」


久々、わくわく感ある道の駅に出会った。それが、愛媛県宇和島市にある、こちらの道の駅「みなとオアシス きさいや広場」。海の幸、山の幸、宇和島の郷土食が一堂に揃う人気飲食店ゾーン。日本一の生産量を誇る「真珠館」や伝統祭の牛鬼の展示室のほか、有名チョコレートメーカーに市内巡回バスやベロタクシーの運行拠点など、複合施設型の道の駅となっている。

CIMG0601_20101209231518.jpg
水槽には、宇和島で捕れる魚たち。

CIMG0599.jpg
山の幸、海の幸とも、充実した品ぞろえになっている。

CIMG0604.jpg
また、それ以外にも、お菓子など、他の商品の品ぞろえもかなりのもの。

CIMG0600.jpg
陳列もきっちりしている。

CIMG0612_20101209232231.jpg
結構、こういうことできていない、観光物産館とか道の駅とか多くて、日頃、それにストレスを感じるから、なんか、ここまでできているの見ると、気持ちいい。いや、こんなの当たり前なんだけどさ。

CIMG0605.jpg
しかも、ロイズのチョコときた。
CIMG0606.jpg
これはお客さん来るよね。

CIMG0608.jpg
んでもって、これ。

CIMG0609_20101209232232.jpg
姉妹都市のお店まである。

CIMG0613.jpg
ご当地キャラクターもかわいい。

CIMG0610_20101209232232.jpg
レベル高いから、グッズも人気だとか。

CIMG0616.jpg
ベロタクシーの拠点にもなっています。この後、ここから乗って、宇和島観光の旅に出ました。

テーマ : 香川・愛媛・高知・徳島
ジャンル : 地域情報

カテゴリ
カレンダー
02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

水津陽子のプロフィール

水津陽子

Author:水津陽子
合同会社フォーティR&C代表・経営コンサルタント。1998年より、全国で地域活性化・まちづくりのコンサルティング、講演、執筆を行っています。本ブログ記事は、2009年10月以降に取材したものです。

水津陽子著書:新刊本
水津陽子関係リンク
日経ビジネスonline連載
日経ビジネスオンライン「日本人が知らないニッポンツーリズム」 2014年3月、連載スタート! 日経ビジネスオンライン「日本人が知らないニッポンツーリズム」
たびねすナビゲーター
国内旅行のナビサイト「たびねす」ナビゲーターやってます! たびねすナビゲーター水津陽子 2013年12月より、記事執筆中
四谷活性化プロジェクト
四谷まち歩きパスポート
無料メールマガジン
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
地域情報
169位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
7位
アクセスランキングを見る>>
講師依頼システムブレーン
講師依頼Speakers.jp
QRコード
QRコード
検索フォーム