FC2ブログ

歴史的建築物の活用-旧日本銀行広島支店

地域資源としての「歴史的建築物」の活用は、悲しいことではあるが、日本で優れた例は極めて少ない。ここ「旧日本銀行広島支店」も例外ではない。

CIMG4207.jpg
紙屋町交差点から、平和通りに向かう一等地にある歴史的建築物。(詳しくはこちら「建築マップ」さんのサイトに優れた説明があります。広島県の説明はこちら)

CIMG4208.jpg
この日は展示会が開催されていました。

CIMG4212.jpg
現在の活用は、貸画廊状態という感じでしょうか。

CIMG4211.jpg
この一等地で一般の市民グループが作品展できることはいいことだと思うのですが、この建物の歴史的価値、建築としての価値が生かされる活用ができないのはやはりとても残念。もちろん、いろいろ課題はあると思うのですが、やはり残念だと思うのは、この現状に対して、広島市民から声が上がらないことですかね~。別に広島だけのことではないけど。政令市でたくさんの資源を有しているから、これ一つに関わっていられないってことかな~。

テーマ : 広島
ジャンル : 地域情報

高速船で行く、世界遺産「夜の宮島」ライトアップ

広島港・グランドプリンスホテル広島から高速船「瀬戸内シーライン」で、夕刻、夜ライトアップされる世界遺産「宮島」への旅をしてみました。

CIMG1553.jpg
レッツラゴーです。

CIMG1462.jpg
宮島はJRフェリーだとJR宮島口から約10分(片道170円)所要時間26分(片道1800円)

CIMG1464.jpg
たぶん、2009年11月初旬の土曜日だったと思いますが、乗船者数はそれほど多くありませんでした。広島港を出て、グランドプリンスを経由して宮島に向かう高速船は、基本グランドプリンスの宿泊者の利用なんでしょうね。

CIMG1458.jpg
ちなみにグランドプリンスは瀬戸内海に面して立つ高層ホテルです。元宇品公園に隣接しています。

CIMG1478.jpg
夕暮れの中を宮島に向かいます。

CIMG1501.jpg
高速船内は特別おしゃれとか、売店があるとはではないので、もう少し何かあるといいなとは思うんですが。

CIMG1500.jpg
だって、ただ早く走るだけなら、フェリーでいいじゃん、って思いません?値段も1/10だし。

CIMG1486.jpg
夕日に包まれた穏やかな海はやはり素敵です。進むうちにどんどん暮れてきます。

CIMG1502.jpg
宮島は99%船でのアクセス。たくさんの船舶が出入りしています。

CIMG1506.jpg
乗船場所もいろいろ。

CIMG1519.jpg
日が落ちてしまいました。秋の日はつるべ落としって感じで。

CIMG1523.jpg
鹿もそろそろ御休みの時間?ちなみに私島根出身なので宮島は何回も来ています。鹿には餌買ったら、集団で突撃してきて餌放り投げた怖い思い出があります。いや突進して来られても・・・ですが、とかにく今回はライトアップを見に来ました!夜の宮島観光取材。

CIMG1527.jpg
あ、やばい厳島神社へ急げ!

CIMG1546_20120426105656.jpg
って時間過ぎて御詣りできませんでした。

CIMG1528_20120426105657.jpg
暮れゆく宮島。

CIMG1554.jpg
そして鳥居のライトアップ。かなり幻想的です。みんなうっとりして溜息もらしていました。特に完全に暮れてしまう前、移り変わっていく様は本当に美しいです。

CIMG1583.jpg
五重塔はライトアップされてはなかったかな。足元とかすごく暗くてちょっと怖かったんですが、上がってみました。でも、結構危ないから気をつけて。

CIMG1585.jpg
夜の宮島ライトアップはとても素敵だったのですが、夜の宮島観光については2009年11月時点はまだまだ未成熟な部分が多く見られました。宮島の場合、宿泊率は10%を切っています。広島市内に宿を取っている人も多いと思いますし、フェリーも遅くまで運行されているので、多くの人は泊まらないんですね。

CIMG1587.jpg
土産物屋は一応ライトアップから1時間くらいは空いていますが、日が落ちてここに立ち寄る観光客はごく一部です。

CIMG1586.jpg
多くはもみじまんじゅう屋さんとか。ちなみに私もう一生分くらいもみじまんじゅう食べたので、見るだけでお腹一杯って感じです。

CIMG1589.jpg
でも、この「揚げもみじ」!新感覚です。一つ試してみたのですが、おお、これ美味しいよ。ここだけすごい御客さんがいて、人気のある餡のを揚げてもらうのを待っていました。

CIMG1595.jpg
でも、そのにぎわいも30分くらい。どんどん店が閉まっていきます。

CIMG1596.jpg
なんか宮島らしいものが食べたいよーと店を探せどない!こういうところは空いているんですが、ラーメンはちょっと・・・ここまで来て。お昼ならまだしも、広島の夜のメインがこれじゃいかんでしょ。いや、いかんですよ。ということで彷徨い歩き、ようやく見つけたのがここ。

CIMG1600.jpg
ホテルの中にある居酒屋で、宿泊客以外でも利用できるお店。

CIMG1599.jpg
とりあえず、地酒飲めてよかった~。

CIMG1601.jpg
まあ、でも、基本居酒屋メニュー・・・

CIMG1602.jpg
つまみ系?

CIMG1604.jpg
って感じ。

CIMG1605.jpg
せっかく素敵なライトアップ見て、あと楽しめるものがないって、やはり悲しい。あれから三年。今はどうなっているだろうか。ちなみに宮島がある廿日市市は広島県内で観光客数第四位、宮島は347万人(入込客数は317万人)。世界遺産という特A級の資産を有する観光地としては、決して高い数字ではないように思う。宮島のポテンシャルはもっとあるんじゃないかと思うけど、それが発揮されないのは、やはりこれだけ来ていることがあるんだろうか。

テーマ : 広島
ジャンル : 地域情報

戦艦大和と海軍グルメのまち、広島・呉

呉市は、年間観光客数420万人(入込客数311万人)。広島県内第五位の人気観光地であり、観光消費額は広島市に次ぐ第二位6,072円を叩き出しています。

CIMG2159.jpg
近畿、九州からの入込が多く、純粋な観光客というより、ビジネス客が多いのか。あと2005年に開館した「大和ミュージアム」(H22入館者数83万人)の入館料、海軍グルメの土産物が貢献していると思われます。ということで現地見ようと、2009年11月、わざわざ呉まで足を延ばしたのですが・・・

CIMG2132.jpg
実は、すごく忙しい時期に計画を立てたので、事前に綿密なリサーチとかないまま、駅に行ってはじめて知ったのですが、尾道から呉へ行くのってすごーく大変なのです。尾道の駅員さんが親切で紙に書いてくれた・・・えっ?2時間もかかる?

CIMG2152_20120425210740.jpg
瀬戸内海って穏やかでいいんですが、ある意味景色に変化がない。うーん、まだかな~って感じで結構大変でした。まあガタゴト揺られていいんですが。

CIMG2175.jpg
ということで、尾道滞在は4時間くらい?(たぶん帰りは最終便。広島空港山の中だし)駅から通路でつながっている大和ミュージアム方面に向かいます。

CIMG2162.jpg
えーっとあっちが駅だっけ?

CIMG2161.jpg
呉港です。ここが中央桟橋ターミナルかな?てか、やっぱ港っていいよね。あのでかいクレーンとかも実はすごい好きなんだ。おおぉぉ~ってなる。こういうのみると吉田拓郎の「落陽」とか歌いたくなるって。呉港って、でっかーい。

CIMG2164_20120425203031.jpg
大和ミュージアムの中には入っておりません。この時の私的、優先順位としては1中心市街地、2海軍グルメの取材の順で、元々そんな関心ない大和は後回し。時間があったら、一応仕事だし、興味なくても無理して見るんですが・・・。

CIMG2171.jpg
ちなみにこちらが「海上自衛隊呉史料館」通称「てつのくじら館」です。


CIMG2167.jpg
大和ミュージアム「呉市海事歴史科学館」はこちら。

CIMG2163.jpg
大和ミュージアムのレンタサイクルがありました・・・これは利用する人どのくらいいるんだろう?ちなみに呉には「くれたん」という呉探訪ループパスがあります。

CIMG2172_20120425203028.jpg
JR呉駅との間にある観光案内所。調べたいことがあってパソコンを利用したのですが、ちょっと使いづらい記憶が・・・3年前なのではっきりしませんが。きれいだけど、イマイチ役に立ってくれなかった印象が・・・。

CIMG2218.jpg
駅に戻って、今度は反対側の市街地に出ます。

CIMG2179.jpg
道広っ。もしかして、いざとなったら飛行機離着陸するとか?

CIMG2181.jpg
まちの中心を流れる堺川。川をはさんで西側に官庁などのオフィス街、東に商店街があります。

CIMG2184.jpg
商店街はかなり疲弊していて、ちょっとここでは紹介できない・・・単に衰退しているんじゃない問題が呉の中心市街地にはあるように感じました。(この取材は2009年11月で、今は違うかもしれませんし、そうだったらいいなと思います。商店街が痛んでみるのを見るくらい私の元気を奪うものってない)このレトロな感じは私は嫌いじゃない。これを生かせたらいいのにねと思うけど、とにかく昼間まったく人がいない。

CIMG2191.jpg
「海軍さんの珈琲店」がありました。呉ではご当地カレーの「海軍カレー」のレトルト商品があり、駅や空港などにもあります。海軍グルメは横須賀など、全国で幾つかありますが、呉もその中の一つです。

CIMG2203_20120426091435.jpg
るるぶに載っていたこちらのお店のオムライスを食べてみることにしました。ちなみにるるぶに載っていたのはジャンボオムライス。

CIMG2205_20120426091434.jpg
私は普通のを食べました。なんですが、海軍グルメとは?ものすごい普通なオムライス。特別美味しいわけでもないし。。。呉では海軍グルメなるものもあったのですが、見た目から海軍の意味が?なものも結構あって、一応、説明では戦艦大和生還者の証言基づいて復刻とあるんですが・・・少なくともここは喫茶店なので、喫茶店で出る軽食レベルということで。写真で見ると、50年の歴史を持つ自由軒というお店のが美味しそうです。やっぱ食は事前の口コミ情報チェックが大事ですね。

CIMG2219_20120426091433.jpg
呉駅内の商業ビル。

CIMG2220.jpg
呉-広島間は普通電車で50分弱。滞在時間が短かったので、今回は中心市街地取材中心でした。


呉観光協会 
くれナビ(呉市観光情報)

テーマ : 広島
ジャンル : 地域情報

美しい日本の歴史的風土百選~鞆の浦まち歩き

またまた遡りますが、2009年11月「鞆の浦(広島県福山市)」を歩いた時のまち歩きレポートです。前泊が、広島の市街地から離れたグランドプリンスホテル泊で不便だったのと朝瀬戸内海の散歩を愉しんでいたので、お昼前に広島を出て、新幹線でJR福山まで行き、そこからバスで鞆の浦入り。たぶん、日曜日で、結構な数の観光客がまちにあふれていました。滞在時間半日の日帰り旅(ってここから尾道へ行きましたけど)。

美しい日本の歴史的風土百選「鞆の浦」と「仙酔島」の旅INDEX

CIMG2000.jpg

恋するまちNo.15 鞆の浦(1)福禅寺、対潮楼、弁天島
恋するまちNo.15 鞆の浦(2)イコモスも認めた港湾土木遺産
恋するまちNo.15 鞆の浦(3)鞆町の町並み、坂道、まち歩き

市営渡船で行く仙酔島・弁天島の船旅、島歩きの旅

鞆の浦グルメ&グッズ(1)鯛みそ
鞆の浦グルメ&グッズ(2)保命酒
鞆の浦グルメ&グッズ(3)「潮待ち茶屋」古民家ランチ

鞆の浦観光の快適性とホスピタリティ

テーマ : 広島
ジャンル : 地域情報

鞆の浦観光の快適性とホスピタリティ

鞆の浦観光における交通機関、まち歩き観光ガイドの快適性とホスピタリティについて、ちょこっとまとめておきます。

CIMG1736.jpg
鞆の浦へはJR福山駅から鞆鉄バスが出ています。(時間が合えばボンネットバスもあります)

CIMG1735.jpg
所要時間は30分くらい。こんな景色を見ながら、福山市の市街地から鞆の港の方に向かいます。(路線バスに乗るのも好き)

CIMG1739.jpg
これはまちの入口あたりに見かけた案内地図。鞆の浦観光は、まち歩き用の観光マップ(2009年11月には三つ)「手づくりイラストマップ」が便利です。そのほか、よく観光地にあるタイプと「ポニョマップ」がありました。

CIMG1742.jpg
鞆の浦のまちの中にはお店もたくさんありますが、まち歩き観光なので、こうしてまちの中に公衆トイレとかも、いざ?というときは大事ですよね~。特に高齢者の方とかは。

CIMG1774.jpg
鞆の浦の道幅はとても狭く、結構危ないときもあります。こういうところではやはりバイパスを作る必要性は感じますよね。山側を通してもらえれば、景観も壊さないし。できるといいんじゃないでしょうか。

CIMG1784.jpg
ここには何が?と思う時に案内板があるって大切ですよね。

CIMG1785.jpg
こちらは龍馬ゆかりの地を巡るもの。

CIMG1844.jpg
鞆の浦は「オープン・コミュニケーション」しているお店が多いので、とてもフレンドリーだし、排他的な境界線がない。

CIMG1891.jpg
谷根千と同じような、まち自体のホスピタリティの高さを感じる。

CIMG1849.jpg
谷根千の住人たちには、「自分の家+まち=自分の住まい、暮らし」という意識を持っている人が多い。家の軒先に花を植えたりするのも、家の表を掃いてきれいにするのも、単に自分の家をきれいにしようじゃないところがある。そういう人たちがたくさん住んでいるまちは人も穏やかで優しい。

CIMG2004.jpg
ちなみに、2009年11月時点、JR福山駅のバス乗り場はちょっと不便でわかりにくかった。工事している感じもあったので、今はもう良くなっているだろうか。今度はボンネットバスに乗って行きたいと思う。

テーマ : 広島
ジャンル : 地域情報

市営渡船で行く仙酔島・弁天島の船旅、島歩きの旅

鞆の浦から仙酔島への市営渡船が20分おきに運行されています。所要時間はたったの5分。弁天島には上陸できませんが、途中、近くで見ることができます。運賃も往復240円(2009年11月時点)とお安いです。

CIMG1920.jpg
瀬戸内海国立公園には1000の島があるそうです。
CIMG1921.jpg
この赤がアクセントになって、なんかちょっとかわいいです。

CIMG1928.jpg
日が傾いてきた鞆の港から離れていきます。

CIMG1934.jpg
洋上には船影が。

CIMG1927.jpg
弁天島のすぐ近くを通ります。望遠を使わず、肉眼でちゃんと見ることができます。

CIMG1935.jpg
そして、離れて仙酔島に向かっていきます。

CIMG1948.jpg
あっという間に空の色が変わっていきます。瀬戸内海は穏やかです。

CIMG1956.jpg
こちらが渡船。

CIMG1960.jpg
島はぶっちゃけ、何もない。っていうか、資源としてはあるんだけど、観光客が楽しめるようなかたちにはなっていないってことですかね。キャンプ場とか、遊歩道とかはあるんですが。

CIMG1968.jpg
とりあえず、歩いてみたとです。

CIMG1975.jpg
なんかないかな~って探すものの、お店とかもないんですよね。国民宿舎とかはあるんですが、私たち泊まるわけではないので。

CIMG1989.jpg
一応、ざっと歩けそうなところは歩いてみたんですが・・・滞在時間40分って感じでしょうか。することもなく、帰るって感じで、ちょっと残念でした。でも、船の旅は楽しかったです。

テーマ : 広島
ジャンル : 地域情報

恋するまち(15)鞆の浦の町並み、坂道、まち歩き

鞆の浦をはじめて見たとき「あ、鞆の浦って、ちょっとヴェニスに似てる」と思いました。

PB080217-2.jpg
ヴェニスはこれまで見たどんなまちよりロマンチックで、まるで自分が映画の中にいるような気がしてしまうくらい、この世のものとは思えない美しさでしたが、鞆の浦も町並みや景観などでいえば、和ヴェニスといったところです。(てか、おでぶ)

CIMG1754.jpg
角を曲がると、新しい何かがあって、わくわくします。

CIMG1753.jpg
どうして路地ってこうも魅惑的なんでしょうか。谷根千もそうですが、細い道が迷路みたいで、まちが生きているみたいです。

CIMG1765.jpg
「手づくりイラストマップ鞆の浦」はまち歩きをする人のための、まさにお役立ちマップです。あるべき情報がちゃんとある!素晴しいです。持ち歩く人のことを考えて作られている、スグレものです。何より、この手づくり感がいい。あったかくて優しい。作った人の気持ちがじんわり伝わってきます。

CIMG1750.jpg
みんなマップを手に歩いています。

CIMG1757.jpg
とあるお店の角には、こんなガイドが。かわいい。まちづくりは金かけりゃいいってもんじゃない。金がないからできないって、やらないやつの言い訳でしかない。金がないなら、知恵絞れ、アイデア出せだよね~。一人が出した100万ドルと、100万人が一ドルづつ出した100万ドルは同じじゃない。

CIMG1758.jpg
一つ一つが手づくり。アイデア工夫。それぞれの思い、個性がこのまちの美しさと多様性を担保している。

CIMG1759.jpg
渋い通りだね~。この右と左のコントラスト。く~っ、痺れるぜ。

CIMG1760.jpg
道幅はとにかくせまくて、生活道路、防災道路の面で、やはりバイパスは必要なんだろうと思う。生活する人、特に観光業と関係ない人にとっては、観光客なんて騒音やごみ、渋滞や違法駐車、プライバシーの侵害など、迷惑なことが多いんだから。山側を通るかたちで上手く解決できるよう合意形成が図られるといいなと思いつつ。地域の中で争いがあるってやっぱ良くないしね。一つになって鞆を良くできたらいいよね。

CIMG1786.jpg
生業、暮らしが見えるまち。まちにちゃんと血液が流れているって気がする。

PB080230-2.jpg
ここもお店ですね。カフェだったかな・・・ちょっと3年前だと記憶が・・・入らなかったし。鞆の浦は空き家再生も10件以上実績があるんですよね。

CIMG1788.jpg
ここも歴史のあるお店。冒頭の写真のお店です。看板も楽しいんだよね~。そういえば、鞆の浦でマンホールって見なかったな・・・。見るものいっぱいあったからな~。ていうか、ないのか?って、さすがにそれはないよね。って、あれ?足元にあるのは・・・

PB080225-2.jpg
行楽の秋、紅葉の季節。たぶん、日曜日だったし、温暖な瀬戸内海のまちには観光客があふれていました。

PB080239-2.jpg
ここは何だったっけ・・・?資料館的なやつ?ここ座敷に上がったりできるんですよ。禿げカツラとかもあったような~。ただ、特に何があるわけではないので、そんなに長い時間いる感じではないですが、まち歩きの途中に休憩したりするのにはいいと思います。無料で入れます。だから、どこだよ?って?ですよね~。

CIMG1790.jpg
ここに入りたかったんですが、すごい混んでて。

CIMG1791.jpg
ね~、ほんと素敵ですよね。

CIMG1792.jpg
水があって、草木があって、愛があって。

CIMG1794.jpg
そして、しぶい。

CIMG1803.jpg
うわ~、この石の感じ。たまんない。(石とか石垣とかも好き)

CIMG1807-2.jpg
お買いものしたくなっちゃう店も多い。ウインドウショッピングが楽しめるまちって、本当におしゃれなんだよね。表参道とか、原宿とか、青山とかもそうじゃないですか。商業施設じゃなく、まちを歩いて何かを見つける、出会う。偶然、素敵なカフェや雑貨店見つけたりって、なんかちょっとした発見や冒険した感じになって楽しいんだよね。

CIMG1842-2.jpg
まち歩きの楽しさは、やっぱり自分が発見することにあるんだよね。

CIMG1812.jpg
あっ、これ、さっきの休憩所的な、あれかな?いやだとすると有料。違うのかな?いや、有料だったとしても入ったかもしれないけど。太田家住宅。国の重要文化財。

CIMG1895.jpg
ん?待てよ。こっちかな?あ~そうだ。たぶん、これです。さっきのところ。

CIMG1911.jpg
中はこんな感じ。

CIMG1840.jpg
この壁はどういう・・・やはり、鞆の浦は泊まって探求するところだよね。夜だって味わいたい。

CIMG1846.jpg
美しい道。

CIMG1836.jpg
通りには花。

CIMG1847.jpg
ここも飲食店だったと思います。

CIMG1848.jpg
溜息ものの坂。あー、なんか行きたくなっちゃった。昨夏、倉敷もゆっくりできなかったし。尾道だって商店街の方行けてないんだよね~。今年行くか、瀬戸内周遊町並み歩き!

CIMG1744.jpg
こんな昭和なお店も残っていて。

CIMG1743.jpg
この日、港では絵を描いてる人たちがいたりました。みんなこのまちを愛しているんだね。よーし、今度は一泊して。「漣亭」とか「鷗風亭」とか、どんなんだろう。また、行けたらルポしまする~。

テーマ : 広島
ジャンル : 地域情報

恋するまち(15) イコモスも認めた鞆の港湾土木遺産

PB080212-2.jpg
瀬戸内海国立公園の中で、美しい日本の歴史的風土100選 (財団法人古都保存財団)にも選ばれた鞆の浦。その歴史的価値については、イコモス(国際記念物遺跡会議/ICOMOS)も、世界的に見ても非常に価値の高い、港湾土木遺産であると認めています。

CIMG1747.jpg
雁木は、干満差が大きい瀬戸内海で、潮の干満に応じて積み下ろしができる階段護岸です。

CIMG1820.jpg
常夜灯は江戸時代、町民によって建造されたものです。

CIMG1741.jpg
穏やかな瀬戸内海。

PB080226-2.jpg
いろは丸展示館

CIMG1814.jpg
ここは特等席。

CIMG1746.jpg
鞆の浦の力石。中に石があるみたいです。

CIMG1816.jpg
漁港というより、水辺の小都市って感じかな。小さなまちですが、一つの世界になっています。ここを埋め立てて景観壊す橋架けようって計画が出てくる感覚はなかなか理解しがたいものがあります。世界遺産的な価値があると評価され、内外から反対の声が上がって計画は一応止まってはいますが。

CIMG1740.jpg
2009年11月(工事差し止めの判決は10月)もこうして整備計画の看板が立てられていました。確かに、鞆の浦のまちの中は道幅が狭く、暮らす人にとっては不便なところもあると思いますが、計画が実現すれば、鞆の浦の景観的価値は大きく毀損されます。あれから3年、未だ福山市のホームページには計画は掲げられていますが、その後、どうなっているんでしょう。

テーマ : 広島
ジャンル : 地域情報

恋するまち(15)鞆の浦~福禅寺,対潮楼,弁天島

鞆町の海岸山千手院「福禅寺」の本堂に隣接する、国の史跡「対潮桜」は1690年頃創建され、書院造の客殿からの眺めは鞆の浦で一二を争う人気観光スポットとなっています。窓からは対岸の「仙酔島」、その間に浮かぶ「弁天島」が臨めます。恋するまち認定第15号は鞆の浦です。まあ、時系列でいえば最初の方なんですが。

tomo1857.jpg
対潮桜から眺める景色。

PB080231-2.jpg
手前にある「弁天島」には弁財天様が祀られています。

CIMG1867.jpg
島に渡ることはできませんが、手前の渡船乗り場から、奥に見えている「仙酔島」へ渡る連絡渡船が出ています。

PB080234-2.jpg
仙酔島ルポはまた後ほど。

CIMG1889.jpg
入口はなんか質素です。

CIMG1850.jpg
お寺は結構大きくて広いです。

CIMG1851.jpg
海岸山千手院「福禅寺」。

CIMG1860-2.jpg
開け放されて、鞆町が一望できます。きちんと説明をしてくださいます。

CIMG1870.jpg
創建は平安時代。

CIMG1872.jpg
古い資料もあり、売店ではちょっと面白いものもありました。

CIMG1879.jpg
この日は、境内で何かの演劇をやってました。地元の高校生?中学生?なども交じっていたような。。。結構、たくさんの見物人がいました。観光客に向けてやっているんでしょうか?

CIMG1883.jpg
何の劇だったんだろう。途中からだったので、演目とか、説明みたいなのがわからなかったですが、とっても穏やかな天気の日で、ほのぼのしてました。

CIMG1887.jpg
地元の子どもたちがたくさん来ているようでした。鞆の浦は例の埋め立て架橋計画があったので、まちづくりが完全に市民主導で、行政の力が働いていない地域で、良い発展をした部分とそれゆえ商業部分などでは、若干力弱いところが見られますが、そもそもまちづくりとはこうして市民の思いと力が創っていくものだと思います。そういう意味でも、鞆の浦は愛するべきまちです。

テーマ : 広島
ジャンル : 地域情報

鞆の浦グルメ&グッズ(3)「潮待ち茶屋」古民家ランチ

2009年時点の話ですが、鞆の浦でランチは結構店が混み合います。この時はどこが美味しいという情報はなくて、雰囲気のいい、こちらの店に入ってみることにしました。

CIMG1773.jpg
「潮待ち茶屋」は古民家を改装した和食のお店。

CIMG1764.jpg
魚料理ですね。たぶんなのですが、このお魚定食か、海鮮丼だと思うのですが・・・

CIMG1779.jpg
海鮮丼?だよね、たぶん。

CIMG1780.jpg
味は正直ひどくて。いや、私ってば地元が日本でも有数の漁港の一つ「浜田港(島根県浜田市)」で、子どもの頃から、漁師さんから今朝獲れた魚もらって食べてたから、結構いいもの出してくれないと許せないので、一般の人だとこれでも美味しく感じるかもなのですが、この時(2009年当時)は、これ食べれないと思うくらいの味で。

CIMG1776.jpg
雰囲気はそこそこいい店なんだけど、注文も、料理出てくるのもすごい時間かかって。たぶん、混み過ぎて、廻ってなかったんだろうね。今は改善されているんじゃないかと思うし、そう願いたい。

CIMG1766.jpg
鞆の浦はまちとしては好きだし、良い宿があれば、もう一度ゆっくり行って、宿泊滞在したいと思う。その時においしい食や土産がないって相当不幸だしね。ここにも頑張って、プロになってほしいと思う。

テーマ : 広島
ジャンル : 地域情報

カテゴリ
カレンダー
03 | 2012/04 | 05
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

著書
水津陽子のプロフィール

水津陽子

Author:水津陽子
合同会社フォーティR&C代表・地域活性化・まちづくりコンサルタント。1998年経営コンサルタント・行政書士として独立開業。全国で講演、コンサルティング、調査研究、執筆活動を行っています。

水津陽子関係リンク
著書
トラブル解消、上手に運営! 自治会・町内会 お悩み解決実践ブック(実業之日本社) トラブル解消、上手に運営!自治会・町内会お悩み解決実践ブック」   日本人だけが知らない「ニッポン」の観光地(日経BP社)   著書
LINEトラベル.jP
国内旅行のナビサイト「たびねす」ナビゲーターやってます! たびねすナビゲーター水津陽子 2013年12月より、記事執筆中
四谷活性化プロジェクト
四谷まち歩きパスポート
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
地域情報
442位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
17位
アクセスランキングを見る>>
QRコード
QRコード
検索フォーム