山形県庄内町はラーメンの街「中華そば八千代」
山形県庄内町にはラーメン屋さんがたくさんあるんですが、たべぶらパスポート2015には13軒掲載されています。人口比にすると13軒は日本一じゃないかという話があるんですが、こちらの八千代さんの中華そばが庄内町の方たちには人気とのことです。

すごいさっぱり、シンプルな中華そば。いくらだっけ?600円台だった気がするけど、すごい麺の量が多い気がする。東京の醤油ベースの中華そばがあまり好きじゃない、いや好きじゃない人は好きだと思う。

すごいさっぱり、シンプルな中華そば。いくらだっけ?600円台だった気がするけど、すごい麺の量が多い気がする。東京の醤油ベースの中華そばがあまり好きじゃない、いや好きじゃない人は好きだと思う。
今月のANAチョイス「新潟ビール」とおつまみ
平田牧場・庄内空港店740円ハッピータイムセット
庄内空港内のカフェ・レストランは平田牧場オンリーで、ちょっと多様性に欠けるんだけど、只今、ハッピータイムで通常1300円のロースかつ膳が740円になっています。

多少好みと違って脂身多いけど、夕食にお勧めです。ちなみにビールは別注です~。仕事終わりの一杯、しあわせ~。

多少好みと違って脂身多いけど、夕食にお勧めです。ちなみにビールは別注です~。仕事終わりの一杯、しあわせ~。
地方創生 都市・観光地の発展と衰退、そして再生
地方創生の実現に向け、政府ではビッグデータ「リーサス」を活用した政策コンテストを開催すると発表した。すでにサイトも立ち上がっている。

まあビッグデータはマーケットデータ、手法の1つで、分析の多様性と効率性という面で新たなツールが1つできたということなんだけど、地域においては(主に国や自治体や地域経済団体を指す)これに限らず、まずマーケティングという思考が皆無だから、変な幻想を抱かなければいいと思うけど。それじゃあ、またビッグデータでひと儲けをもくろむ連中に踊らされて税金が泡と消えることになる。
まあデータ分析なんてやって当たり前のことだけどさ、結局、データってどこまでやっても二次情報でしかないわけで、仮説を立てるための1つの材料でしかないわけだけど・・・と。
先週は大きな災害でなんか気力を奪われてしまったけど、今日は阿蘇も噴火したけど、とにかく今週から地方創生関連でいろいろまとめていこうというところです。1つの都市あるいは観光がどのように発展を遂げ、また衰退していくのか。そこから再生、復活するためには何が必要なのか、一つの都市の発展と衰退、再生を追い、解説してみようと思います。

まあビッグデータはマーケットデータ、手法の1つで、分析の多様性と効率性という面で新たなツールが1つできたということなんだけど、地域においては(主に国や自治体や地域経済団体を指す)これに限らず、まずマーケティングという思考が皆無だから、変な幻想を抱かなければいいと思うけど。それじゃあ、またビッグデータでひと儲けをもくろむ連中に踊らされて税金が泡と消えることになる。
まあデータ分析なんてやって当たり前のことだけどさ、結局、データってどこまでやっても二次情報でしかないわけで、仮説を立てるための1つの材料でしかないわけだけど・・・と。
先週は大きな災害でなんか気力を奪われてしまったけど、今日は阿蘇も噴火したけど、とにかく今週から地方創生関連でいろいろまとめていこうというところです。1つの都市あるいは観光がどのように発展を遂げ、また衰退していくのか。そこから再生、復活するためには何が必要なのか、一つの都市の発展と衰退、再生を追い、解説してみようと思います。
或る列車やゆふいんの森新車両で新由布院観光
マイナビニュースで連載中の温泉地の活性化レポート第四回が本日公開となりました。大分県由布市の観光客数は2006年460万人から2015年は396万人となり、近年減少傾向にありますが、その中で増加しているのが外国人客です。
JR九州"或る列車やゆふいんの森"で始まる新しい由布院の楽しみ
あこがれ温泉地ランキング1位の由布院に外国人が殺到するわけ

じゃらん人気温泉地ランキング2015で「全国あこがれ温泉地ランキング」第1位、「もう一度行きたい温泉地」でも第2位になった由布院(大分県由布市)。とは言え、由布院の魅力は温泉だけではなく、今日ではJR九州の観光列車も旅の目的に選ばれている。そこで今回、話題の観光列車も含めて由布院の味わいをたっぷり紹介しよう。

JR九州"或る列車やゆふいんの森"で始まる新しい由布院の楽しみ
あこがれ温泉地ランキング1位の由布院に外国人が殺到するわけ

じゃらん人気温泉地ランキング2015で「全国あこがれ温泉地ランキング」第1位、「もう一度行きたい温泉地」でも第2位になった由布院(大分県由布市)。とは言え、由布院の魅力は温泉だけではなく、今日ではJR九州の観光列車も旅の目的に選ばれている。そこで今回、話題の観光列車も含めて由布院の味わいをたっぷり紹介しよう。

岐阜・長良川温泉の銘菓、玉井屋「登り鮎」
鵜飼で有名な長良川温泉、そんな鮎にちなんだ和菓子「登り鮎」や「やき鮎」などのお菓子司、玉井屋のお菓子詰め合わせを頂きました。

大好きな温泉宿、長良川温泉・川原町の十八楼に行くと、いつもこの登り鮎が茶菓子に出されます。甘さ控えめで、甘いものが苦手でも美味しく頂けます。

大好きな温泉宿、長良川温泉・川原町の十八楼に行くと、いつもこの登り鮎が茶菓子に出されます。甘さ控えめで、甘いものが苦手でも美味しく頂けます。
そろそろ地方創生について書こうか
なんだかんだで、気付けば今年もすでに9月。今年は地方創生についてまとめようと思っていたのに・・・でもまあ、ほとんどの自治体が「地方創生先行型交付金」に掲げられた6つの事業のうち、「プレミアム商品券、ふるさと名物券・旅行券事業と連携しつつ行う、魅力ある地域商品開発、商店街の活性化等の事業」のみに終始している現状。中では今必死に平成28年度に「新型交付金」を受けるべく、付け焼刃の物語を制作中だと思うが、実に憂慮すべき事態だ。というか残念だ。

まあ、そもそも掲げられた国の五ヵ年計画からして、これまでの政策をただ並べただけで、真新い政策やや大胆な施策もないわけだから、地方がそうなるのも仕方ないのかもしれないが、このあるべき姿から逸脱乖離した現状にはちょっとくらっとする。まず、商品券を事業に加えるべきではなかったと言っても空しいだけだが、そんなことをやっている場合ではなかったのだ。まあ、いくら嘆いても仕方ないので、蟷螂の斧ながら、自分にできることをするしかない。
てなことで、まあ、1つ事例を分析整理して出してみようか。公開は今月末を予定しております。

まあ、そもそも掲げられた国の五ヵ年計画からして、これまでの政策をただ並べただけで、真新い政策やや大胆な施策もないわけだから、地方がそうなるのも仕方ないのかもしれないが、このあるべき姿から逸脱乖離した現状にはちょっとくらっとする。まず、商品券を事業に加えるべきではなかったと言っても空しいだけだが、そんなことをやっている場合ではなかったのだ。まあ、いくら嘆いても仕方ないので、蟷螂の斧ながら、自分にできることをするしかない。
てなことで、まあ、1つ事例を分析整理して出してみようか。公開は今月末を予定しております。
茨城・笠間ギャラリーロード「cafe WASUGAZEN」
笠間焼や笠間稲荷様で有名な茨城県笠間市、笠間ギャラリーロードにあるレストラン「cafe WASUGAZEN」。こちらは映画の予告篇を制作する会社がプロデュースしたカフェ&ダイニングです。

茨城県産のブランド豚のお料理を頂いてみました。優しい味付けでヘルシー。

店内では映画が流れています。店内も雰囲気良いです。

ギャラリーロードにはたくさんの笠間焼のギャラリーやレストラン、ショップがありますが、ここには開放的なデッキ席もありました。
なんかちょっとずつでも行ったところ書いていかないとたまるばかりってことで、とにかくプチっと行ったところ書いていこーと思いつつ。

茨城県産のブランド豚のお料理を頂いてみました。優しい味付けでヘルシー。

店内では映画が流れています。店内も雰囲気良いです。

ギャラリーロードにはたくさんの笠間焼のギャラリーやレストラン、ショップがありますが、ここには開放的なデッキ席もありました。
なんかちょっとずつでも行ったところ書いていかないとたまるばかりってことで、とにかくプチっと行ったところ書いていこーと思いつつ。
日本広告業協会「JAAA REPORT」訪日観光特集
今回、日本広告業協会さん発行の「JAAA REPORTS」9月号にて、巻頭特集の「外国人観光客をゲットせよ!日本全国インバウンド誘致合戦の舞台裏~」を書かせて頂きました。これから訪日観光をビジネスチャンスにつなげたいと思う広告業界の方に向けて、5つの事例を紹介する8ページの記事となっています。


今年にも2000万人に到達するんじゃなんていう声も出ていますが、この2年(2013年五輪招致決定してから)はなんだか目まぐるしいですが、これまで全く関心がなかった地域や業界も今年は特に動きが活発です。この秋はJRさんや地銀などでも地方創生や地域資源活用のお話をさせて頂くのですが、とにかく今はやれば結果が出る時期。いずれ淘汰も始まるとは思いますが、とにかく一つの選択肢として各地域で検討して頂ければと思っています。


今年にも2000万人に到達するんじゃなんていう声も出ていますが、この2年(2013年五輪招致決定してから)はなんだか目まぐるしいですが、これまで全く関心がなかった地域や業界も今年は特に動きが活発です。この秋はJRさんや地銀などでも地方創生や地域資源活用のお話をさせて頂くのですが、とにかく今はやれば結果が出る時期。いずれ淘汰も始まるとは思いますが、とにかく一つの選択肢として各地域で検討して頂ければと思っています。
テーマ : インバウンド(訪日観光誘致)
ジャンル : 地域情報